自律神経失調症になぜ鍼がいいの
2017年4月5日
3万6千人の施術実績から生まれた
あなたに寄り添う「やさしい鍼灸」
女性専門鍼灸サロン
紅陽庵(こうようあん)の愛鈴です(^^)
あなたは
自律神経とホルモンバランスの違いって分かりますか?
お客様からのご相談で多いのが
「自律神経が乱れているのが原因だと思います」
「自律神経失調症と言われました」
「ホルモンバランスが崩れてしまって・・・」
などなど・・・
自律神経やホルモンが乱れているという相談が増えてきました!!
皆様、それぞれ別だと考えられてるようですが
実は、自律神経とホルモンをコントロールしてるのは
同じ大脳の視床下部!!
つまり
ホルモンのバランスが崩れれば、その影響を受けて自律神経も乱れ
自律神経が乱れれば、ホルモンバランスも乱れるってこと。
では、自律神経・ホルモンバランスが乱れる原因とは?
それは・・・
現代社会の課題である
ストレス!!
どのような構図になっているかというと
大脳新皮質 (知性・理性の脳)に刺激(ストレス)をうけると
↓
大脳辺縁系(感情・本能の脳)に伝わって
↓
視床下部(ホルモンバランスや自律神経をコントロールしている場所)に伝わる
視床下部は、ストレスに対抗するため
ホルモンの分泌を促進
交感神経をはたらかせる
ストレスの影響を受けたホルモンバランスは
さまざまなホルモンの分泌量が増えたり減ったり
その分泌量の増えるホルモンの一つがアドレナリン
アドレナリンは交感神経の働きを促進するホルモン
ということは!!
交感神経が優位に働くことになり、常に興奮状態ってこと(T_T)
カラダが興奮状態だと休みたくても休めない状態なんです。
自律神経が乱れればホルモンも乱れる。
その逆もしかりなので、お互いが影響してるってこと。
東洋医学では、自律神経失調症という病名はなく
全ては、内臓(五臓六腑)の乱れと考えます。
西洋医学的には
「臓器はどこも異常ないけど、とても辛い症状がある」
という状況でこの病名を使うことが多く
病気の場所を具体的に特定して治療を行う西洋医学では
大変扱いづらい病気であり、日本で精神疾患の患者が増え続けている大きな理由の一つ。
しかし、東洋医学では自律神経失調症という病気ははっきりしていて
全身の内臓のバランスが乱れ始めたカラダの状態であり
東洋医学における治療は
カラダ全体のバランスを診るのが基本の基本。
一つ一つの症状を別々に診る西洋医学とは違い
全身を診て治療するんです。
自律神経失調症は
現代になって新しく現れた特別な病気ではなく
全身の内臓のバランスが乱れ始めたカラダの状態。
東洋医学による治療が自律神経失調に対応できるのは
本来カラダが持っている内臓を調整し
自然治癒力をアップさせる治療なので大変効果的ってことなんです!!
当院ではカラダ全体を診れる
全身調整かホルモンバランス調整のメニューで
カラダ全体と内臓を整えることをオススメしてます(^^)
カラダの内側から整えることができるのも鍼(はり)の強み♪
だからこそ
『女性の輝く笑顔と本来のカラダ美人をつくる』
紅陽庵(こうようあん)ができるカラダづくりのお手伝いの一つです。
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それでは、また(^^)
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仲眞 愛鈴(なかまあいりん)
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